相場の傾向を見抜くことができるインジケーター4選

当サイトでは様々なタイプのインジケーターをご紹介させていただいております。

その中でも今回はオススメの線系インジケーターについてお伝えさせていただきたいと思います。

線系のインジケーターはインジケーターの中でもメジャーな種類に入るもので、主にメイン画面上に表示されるものが多いです。

ですので、いろいろな場面で活用しやすいものだと思いますので是非参考にしていただければと思います。

 

 

線形インジケーター4選

 

インジケーター「Turtle Channel Method」

このインジケーターは、高値と安値を基準に相場の動きを追尾してくれるものとなっております。

高値と安値はトレーダーにおいてエントリーの基準にしたり、利確・損切りを決めたりするポイントであり、そのポイントに対して線を引いてくれるものとなっているので、利確ライン・損切りラインとして利用することができたり、ブレイクアウトなどの先方も利用することができます。

ただ、純粋に高値と安値をとらえて線を引いてくれるものとなっているので、一度相場が乱れてしまうとしばらくの間利用できなくなってしまう場合があるので注意が必要です。

 

インジケーター「Turtle Channel Method」

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インジケーター「Slope Direction Line」

このインジケーターは、相場の傾向に合わせて色を変えてくれるものとなっております。

このインジケーター単体ではパラボリックSARや他の傾向の切り替わるタイミングのインジケーターの方が性能はいいのですが、このインジケーターの特徴してあるのが、移動平均線のような線となっていることです。

移動平均線は相場の流れだけでなく、複数本表示してパーフェクトオーダーや線のクロスを狙ったエントリーなどにも利用すると思うのですが、そのような形でこのインジケーターも利用できるということが強みになります。

複数本このインジケーターを表示、色がすべて変わったタイミングでエントリーをするといった形で利用することで元々の性能以上のポテンシャルを発揮することができます。

 

インジケーター「Slope Direction Line」

http://members1.work/2018/10/05/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8cslope-direction-line%e3%80%8d/

 

 

インジケーター「MaEnv 02B v3a」

このインジケーターは、複数の線を用いることで相場の流れを読むことができるインジケーターとなっております。

チャートは基本的にこのインジケーターの中心付近にいるのですが、トレンドが発生すると中心からずれ別の線の近くにチャートが向かいます。

そのずれをこのインジケーターは視覚的にトレーダーに伝えてくれるので、今後のある程度の動きと、チャートの乱れ具合を把握することができ、リスク回避や、エントリーポイントの示唆などに利用することができます。

 

インジケーター「MaEnv 02B v3a」

http://members1.work/2018/04/01/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8cmaenv-02b-v3a%e3%80%8d/

 

 

インジケーター「guppy multiple moving averages」

このインジケーターは、二つの束で相場の強さや状態を見抜くことができるものとなっております。

二つの束はともにトレンドが発生した際に広がるようになっており、その広がりの大きさを活用することでトレンドの強さや相場の乱れを判別することができます。

さらに、二つの束がクロスしたタイミングなどには移動平均線のように活用することもできます。

 

インジケーター「guppy multiple moving averages」

http://members1.work/2018/01/08/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8cguppy-multiple-moving-averages%e3%80%8d/

 

 

線形インジケーターを利用する上での注意点

 

線系のインジケーターは汎用性が高く、様々な場面で利用することができます。

傾向分析を行ったり、利確・損切りポイントを決めたり、トレンドの強さを見たりと利用方法は様々ですが、少し注意しておかなければならないことがあります。

それは、トレンドなどが発生した後の復帰が遅いということです。

移動平均線をイメージしていただければわかりやすいと思うのですが、例えば、上昇傾向に対して大きなトレンドが発生したとします。

一度大きなトレンドが発生すると移動平均線はそれを踏まえたうえで計算を行うので当然上昇傾向に線が向かいます。

ですが、そのあとに下降トレンドが発生したとします

すると、移動平均線は上昇トレンドの時のデータが残っているので下降トレンドに反応することができず、使い物にならなくなります。

このような形で、線形は過去のデータに左右されやすいので利用する際は、注意が必要です。

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Author: bizitore

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