インジケーターの一般的なイメージとしてあるのが、線で表示されるものやヒストグラムで表示されるだと思います。
ですが、インジケーターには、ほかにも便利な種類があり、それは文字で記されたものや記号であらわされている情報系です。
情報系は、相場の過去のデータからトレーダーに役立つ情報を表示してくれて、トレーダーの手助けを行ってくれます。
今回はそんな情報系のオススメインジケーターについてご紹介させていただきたいと思います。
情報系インジケーター4選
インジケーター「X Pair」
このインジケーターは、様々な通貨ペアの相場状況を一つの通貨ペアの画面で表示させることができるものとなっております。
赤い記号と青い記号があり、赤が上昇傾向、青が下降傾向といった形で簡単に相場を分析することができ、さらには、3つの視点から相場分析を行ってくれるので精度は高いです。
通貨ペアの相関性なども判断することができるので、使い方次第では利用しやすいインジケーターだと思います。
インジケーター「X Pair」
インジケーター「trading volume v1」
このインジケーターは、ローソク足の今どちらに進みやすいのかを表示してくれるものとなっております。
一つのローソク足の動きに合わせてゲージが変化して、今どちらが優勢なのかをパーセンテージとして出してくれます。
ローソク足の動きに合わせてリアルタイムで数値が変動するので、短期取引を行う際に優位な状況を把握したうえでエントリーすることができるようになります。
インジケーター「trading volume v1」
インジケーター「stochposition」
このインジケーターは、相場をいくつもの視点から分析してくれてトレーダーに伝えてくれるものとなっております。
左の記号で相場の状況を図り、赤、青、黄で構成された記号で相場の状況を判断しエントリーを行っていくといった流れで分析を行うことができ、さらにはほかの時間足の状態も確認することができるので、より正確な分析を行うことができます。
インジケーター「stochposition」
インジケーター「Market Profiles」
このインジケーターは、マーケットの開く時間をメイン画面とサブウィンドウに表示してくれるものとなっております。
メイン画面では色で瞬時に今どのマーケットが開いているのかを確認することができ、サブウィンドウで色と時間を見ることができるようになっています。
トレードにおいてマーケットの時間はとても大切で、時間によって相場が活発であったり、逆に全くうごかない時間帯があったりします。
そんな時にこのインジケーターがあればそのようなミスをなくすことができるので、時間帯を意識されている方にとっては便利なインジケーターです。
インジケーター「Market Profiles」
情報系のインジケーターを活用する上での注意点
情報系のインジケーターは、数値として相場を見ることができたり、瞬時に相場の状態を把握することができたりと、非常に便利です。
しかし、情報系のインジケーターには弱点があり、それは、他の時間足などを分析するものであれば他の時間足の実際の状況を見ていないということです。
情報系のインジケーターは過去の相場のデータを頼りに相場分析を行ってくれます。
ですが、そのデータがトレンドなどによって乱れ、それに気づかずにトレードなどを行ってしまうと、大きな損をする可能性があります。
なので、利用する際はインジケーターにより算出されたデータはあくまでも参考にしてエントリーを行うことをオススメします。
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