相場には時間足というものがあります。
時間足っていうのはそれぞれの通貨ペアにあって5分、15分、30分、1時間といったような形でチャートを時間別に表示することができるような機能のことを言います。
この機能はトレーダーにとっては使わない方もいらっしゃるのですか、この機能を活用することでその通貨全体の動きを把握することができるようになります。
一つの時間足で気付かないようなことも他の時間そこで気づくことがあり、多くのトレーダーが時間足を活用したトレードを行っております 。
今回はそんな時間足の分析に使えるようなインジケーターについてご紹介させて頂ければと思っております。
時間足系インジケーター4選
インジケーター「Trend all period en」
このインジケーターは他の時間足の状態を記号によって確認することができるようなものとなっています。
他の時間足を様々なインジケーターを用いて分析を行い、その結果を一つの時間足に表示してくれて、今の相場の状態を瞬時に把握することができるようになっています。
全時間足を活用してトレードを行う方にとっては非常に便利なインジケーターなってると思います。
インジケーター「Trend all period en」
インジケーター「stochposition」
このインジケーターは複数の記号と文字で今の相場の状態を把握することができるような物となっております。
青、赤、黄の3色で相場の状態を把握してくれてそれをトレーダーに記号で伝えてくれます。
さらには全体的にどちらかの方向に向かうかということも記号で伝えてくれるので瞬時に現在の相場の状態を確認することができるのもこのインジケーターのメリットのひとつだと思います。
インジケーター「stochposition」
インジケーター「signaliticstrendassistantv1 0」
このインジケーターは複数の時間足の状態をサブウィンドウ常に表示してくれるようなものとなっております。
このインジケーターは一つの時間にこれまでの傾向の流れも全て表示してくれるようなものとなっているので今に至るまでの相場の状態というものも把握することができるので非常に優秀なものとなっています。
ですが一つ弱点もあり、それはインジケーター自体の処理が非常に多いので複数のインジケーターを表示してしまうと止まってしまうことがあります。
ですので、このインジケーターを利用する際はこのインジケーター一つで利用することをお勧めします。
インジケーター「signaliticstrendassistantv1 0」
インジケーター「signalTable」
このインジケーターは他の時間足がどのようになっているのかということを記号で伝えてくれるようなものとなっています。
記号は3種類表示されるようになっていてそれぞれが上昇傾向、下降傾向、レンジといったような状態分析を行うことができます。
さらにはインジケーターも3種類のものから分析して相場の状態を伝えてくれるので精度の高いものをトレーダーに伝えてくれます。
インジケーター「signalTable」
時間足系インジケーターを利用する上での注意点
時間足系インジケーターは複数の時間足を毎回確認しなくても一つの通貨ペア上に表示してくれるので相場分析を楽にしてくれます。
ですが、これらのインジケーターを利用する上で共通する注意点があるのですが、それは、実際のチャートを見ずに相場分析を行うので分析を行っているインジケーターが乱れている場合に気づくことができないというところです。
よくあるようなインジケーターであればチャート上に表示されているので目視で確認することができるのですが、時間足系インジケーターはチャートを確認することなく分析を行うことができてしまうので、インジケーターの乱れに気付きにくいです。
なので利用する際はある程度どのようなインジケーターの中を確認した上で利用することをお勧めします。
インジケーター活用して取引するならここがオススメ!!
第一位 XM | |
世界196カ国に展開している海外業者で、日本でNo.1の人気を誇る証券会社です。 業界トップレベルの約定力とレバレッジが888倍までかけることができるなど豊富な機能を取り揃えていることで有名です。 | |
第二位 HotForex(ホットフォレックス) | |
日本ではあまり知られていないが優秀なサービスを提供している証券会社。 海外では高い評価を得ており、最大レバレッジが1000倍という部分も魅力の一つ。 少し前までは日本語対応が十分ではなかったのですが、現在では十分なサポート体制がそろっている | |
第三位 Titan FX(タイタン FX) | |
スキャルピング、自動売買に適切な環境を整えてくれている証券会社。 トレードを行う環境はもちろん、24時間体制のサポートや低スプレッドであることも魅力です。 低スプレッドでハイレバレッジでのスキャルピングを行うのであればオススメ。 | |