トレードを行っていてこのようなことを考えたことはありませんか?
「いちいちチャートに線を引くのがめんどくさい・・・」
「本当に線が正確に引けているかわからない・・・」
など、考えたことがあると思います。
チャートに対して線を引くことはトレードを行う上でよくあることで、ロジックによってはチャートに線がうまく引けるかどうかで勝率が大きく変化してしまうこともあります。
今回は、そんなトレーダーが注目するような線を自動的に引いてくれて、ブレイクアウトや反発の狙い目となるポイントを表示してくれるようなインジケーターをいくつかご紹介させていただきたいと思います。
ブレイクアウトをする際に活用したいインジケーター4選
インジケーター「camarilladt5」
このインジケーターは、ブレイクアウトしやすいポイントを表示してくれるインジケーターとなっております。
メイン画面上に表示され、文字でどの位置が勝負所になりやすいかを教えてくれるので扱いやすく、狙い目もつけやすいインジケーターとなっております。
さらには、エントリーした際の目標利益ポイントや損切りポイントなどもある程度示してくれるので、慣れてくればこれだけでトレードを成り立たせることができるくらいのものとなっております。
インジケーター「camarilladt5」
インジケーター「ang AutoCh HL v1」
このインジケーターは、チャネルと呼ばれる線を自動的に引いてくれるものとなっております。
チャネルは、相場の高値・安値に対して引かれる線で、チャネルの方向によって相場全体の流れを把握することができたり、ブレイクアウトするタイミングを見極めることができます。
普通であれば、高値と安値の関係を見極め自分で線を引くのがチャネルの引き方だったのですが、このインジケーターを使うことで、この手間をなくすことができます。
インジケーター「ang AutoCh HL v1」
インジケーター 「AutoFib_TrandeZones」
このインジケーターは、エリアと線で相場の中のトレーダーが意識しやすいポイントを示してくれるものとなっております。
赤色のエリアと青色のエリアで相場の状態と抜けたときにブレイクアウトするかもしれない可能性を示してくれて、真ん中の線はトレーダーが意識しやすいポイントをある程度示してくれています。
このインジケーターは短期よりも中期-長期にかけての分析に向いており、長い目で見たときのトレーダーが意識しやすいポイントを示してくれるので、ブレイクアウトした際に機能しやすい。
インジケーター 「AutoFib_TrandeZones」
インジケーター「TD Points&Line」
このインジケーターは、自動で高値・安値に対してトレンドラインを引いてくれるものとなっております。
このインジケーターの特徴としてあるのが、ペナント理論やボックス理論まで見抜けてしまうことにあります。
基本性能としては、トレンドラインを引いてくれるだけなのですが、その引いてくれた線がリアルタイムまで線を伸ばしてくれるので、様々な使い方をすることができ、なおかつ線に価格がタッチした際に記号が出るようにもなっているので、見落としなくトレードを行うことができます。
インジケーター「TD Points&Line」
ブレイクアウト系インジケーターを活用する上での注意点
ブレイクアウト系のインジケーターは性能が高いものが多く、数多く存在しているのでこのページ以外のインジケーターでも十分な性能を発揮してくれるでしょう。
ですが、ブレイクアウト系のインジケーターの弱点としてあるのが、線が多すぎるとどの線が本当に機能するのかがわからなくなってしまう時があります。
ブレイクアウト系のインジケーターが多くあるゆえに様々なポイントを示唆してくれるインジケーターを複数チャート上に表示してしまうとこのようなことになりやすいのですが、このような状態に陥ってしまうと最大限の機能が発揮されません。
ですので、ブレイクアウト系のインジケーターを利用する際は、1-2つまでに収めることをオススメします。
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