FXやBOなどの投資を行っていると
「ここって反発しやすい!!」
「この線を超えると勢いよく相場が動く!!」
といったようなことがあると思います。
これは、市場に参加しているトレーダーの意識が集まっているようなポイントで起こりやすいです。
このようなポイントは、よくプロのトレーダーたちも狙っていて、このポイントだけでも十分な利益を上げているトレーダーもいます。
このように、狙うことができれば利益にもつながるようなポイントを見つけることができるインジケーターについてご紹介させていただきたいと思います。
反発系インジケーター4選
インジケーター「WSOWROTrend」
このインジケーターは、レジスタンスライン、サポートライン、トレンドラインなどを自動的に引いてくれるものとなっております。
これらの線は、普通であればトレーダー自身が線を引いて相場がどのような状態になっているかを確かめていくのですが、このインジケーターを活用することでそのような悩みをなくすことができます。
ただ、このインジケーターは反発が起きたようなポイントに対して線を引くので、線が多くなってしまう場合があり、ある程度線を選定する知識は必要になります。
インジケーター「WSOWROTrend」
インジケーター「QuickFib」
このインジケーターは、相場の反発しやすいポイントと過去に高値・安値を付けた位置から線を引いてくれるようなものとなっております。
基本的にすべてインジケーターが自動で線を引いてくれ、さらには、高値・安値の部分には数値も表示されるので本当に信用できる線なのかを確かめつつ利用することができます。
インジケーター「QuickFib」
インジケーター「FibMark」
このインジケーターはフィポナッチリトレースという線を2つの目線で引いてくれるものとなっております。
通常、フィポナッチリトレースとは、相場の過去のデータから数値を割り出して、自分で線を引くことが当たり前なのですが、このインジケーターを利用することでその手間をなくすることができます。
さらに、このインジケーターは二つのフィポナッチリトレースを引いてくれて細かな分析も行うことができ、正確に反発しやすいポイントを見つけることができます。
インジケーター「FibMark」
インジケーター 「AllPivots」
このインジケーターは、「ピボット」という線を自動的に引いてくれるものとなっております。
ピボットは海外トレーダーたちがこよなく愛しているインジケーターとなっており、通常この線を引くときは相場の過去のデータから計算して算出するのですが、これを利用することで、自動的に計算してくれて線を引いてくれます。
ですので、ピボットを活用した取引を行っている方にとっては非常に便利なものとなっております。
インジケーター 「AllPivots」
反発系インジケーターを活用する上での注意点
反発系のインジケーターは明確に反発に特化しているものはほとんどないのですが、それに似たようなものは無数に存在しています。
このことが反発系インジケーターを利用する上でのいいところでもあり、悪いところでもあるのですが、相場の反発に関しては明確な定義はなく、その時は信用できていたインジケーターでも突然機能しなくなってしまうことがあります
そのたびに、インジケーターを変化させることができればいいのですが、数多くある中から適切な数値で適切な反発を見抜くことができるインジケーターを探すことが非常に難しいです
ですので、反発系のインジケーターを利用する際は、いつ相場の規則性や法則性が変化しても対応することができる知識を身につけておくことをオススメします。
インジケーター活用して取引するならここがオススメ!!
第一位 XM | |
世界196カ国に展開している海外業者で、日本でNo.1の人気を誇る証券会社です。 業界トップレベルの約定力とレバレッジが888倍までかけることができるなど豊富な機能を取り揃えていることで有名です。 | |
第二位 HotForex(ホットフォレックス) | |
日本ではあまり知られていないが優秀なサービスを提供している証券会社。 海外では高い評価を得ており、最大レバレッジが1000倍という部分も魅力の一つ。 少し前までは日本語対応が十分ではなかったのですが、現在では十分なサポート体制がそろっている | |
第三位 Titan FX(タイタン FX) | |
スキャルピング、自動売買に適切な環境を整えてくれている証券会社。 トレードを行う環境はもちろん、24時間体制のサポートや低スプレッドであることも魅力です。 低スプレッドでハイレバレッジでのスキャルピングを行うのであればオススメ。 | |