FXやBOなどで取引を行うときに、チャートに対していろいろな線を引くことがあると思います。
よく反発が起きている部分に対して線を引いたり、トレーダーが意識しやすいポイントに対して線を引いたりと、様々な場面で線を引くことがあると思います。
ですが、毎回トレードをするたびに線を引いていていては、めんどくさいと思いますし、なおかつその線が本当に正しく引けているかわからないときもあると思います。
そこで、ここでは、そんな手間のかかる作業を自動で行ってくれるようなインジケーターをご紹介させていただきたいと思います。
レジスタンスライン・サポートラインインジケーター3選
インジケーター「Support Resistance」
このインジケーターは、過去に相場の中で高値・安値を付けた部分に対して自動的に線を引いてくれて、トレーダーに伝えてくれるものとなっております。
このインジケーターの特徴としてあるのが、他のレジスタンスライン・サポートラインを引いてくれるものでは、一度高値と安値が更新されると、線の更新が終わってしまうのですが、このインジケーターでは、しばらくの間リアルタイムの部分まで線を引いてくれます。
ですので、過去に合った高値と安値の更新を見過ごすことなくトレードを行うことができるのが特徴です。
インジケーター「Support Resistance」
インジケーター「Support and Resistance (Barry)」
このインジケーターは、チャート上に赤いひし形の線と青いひし形の線を引いてくれて、過去に起きた反発ポイントを教えてくれるようなものとなっております。
基本的な性能としては、とても優秀で、相場が進んでいく中で発生した反発ポイントを随時とらえてくれて、必要性が薄くなったものは自動的に更新がストップされるので、チャートを埋め尽くすことなく利用することができます。
インジケーター「Support and Resistance (Barry)」
インジケーター「S R lines」
このインジケーターは、その時々の高値と安値を自動で引いてくれるものとなっております。
このインジケーターの特徴としてあるのが、一度線が引かれてから高値・安値が更新されない限り自動的に線を引き続けてくれるところです。
なので、過去に意識されたポイントを逃すことなく見つけることができます。
インジケーター「S R lines」
これらのインジケーターを利用する上での注意点
レジスタンライン・サポートラインを引いてくれるインジケーターはとても便利です。
レジスタンラインやサポートラインはある程度引く場所が決待っていることが多く、人が線を引くよりもインジケーターに引いてもらった方がきれいに引くことができます。
ですが、弱点もあり、それはトレンドなどでローソク足が乱れたときでも自動的に線を引いてしまうことです。
トレンドが発生した際に引かれた線は、信用できるような線ではないことが多く、その事に気づかずに利用してしまうと、乱れたデータのもとで取引をすることになってしまいとても危険です。
ですので、このような線を引いてくれるインジケーターを活用して取引を行う際は、取引を行う前にひかれている線が本当に信用できる線なのかを確認したうえで利用していくことをオススメします。
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